ダメと分かってついついやってしまう

太ってしまう行為の一つ、夜9時以降に炭水化物を食べてしまうというダメと分かっていてもついついやってしまう行為。

これ、30代過ぎて基礎代謝の下がってきた頃にやってると、加速度的に脂肪フラグを建てまくってしまいます。

そして強烈なほど太ってしまうのが悲しい事実なんですが、この夜食べて満腹で寝るっていうのは体力回復のじゃまになったりするんで、より一層良くないわけで。

起きたときの胃もたれは、体力回復に使われる予定のエネルギーを消化に回してしまっているためで、全開するところが半回復といったレベルに落ち着いてしまい、困ったことに体力が次の日に残っていない事になってしまうわけです。

夜寝る前に食べると寝るときの幸福感は増す代わりに、次の日の体力喪失と胃もたれ発生のコンボになるわけです。

お酒による二日酔いと似たような効果になるわけなんですね。

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